1stLive後の怒涛の新情報ラッシュ!!
新アイドルの追加で界隈がざわ...ざわ... してますが、そんな喧騒をよそに新シナリオに期待に胸を弾ませるマスをです。
さて、3月12日に新アイドルが追加された(例の3人じゃないですよ)のでレビューしていきます。
今回は千雪・結華です。
P-SSR 【シークレット・ヒロイン】桑山 千雪
・ここがGood
リンク追撃が初の4倍台へ(最大メンタル時)
ライブスキル 「シークレット・ヒロイン」 はP-SSRとしてはアピール倍率が低め。
しかし、メンタル回復を入れた上でのリンク追撃が強力。
3人リンクでありながら5人リンクの3倍追撃を超える最大4倍Vi追撃が可能(4凸スキル)
思い出は
メンタル25%回復
リンクでメンタル比例の最大2.5倍Vi追撃
上限解放は
+200%がDa
+100%がVi
メンタルダメージ30%カット(1凸パッシブ:メンタル80%以上:確率40%:最大1回)
メンタルダメージ20%回復(2凸パッシブ:4ターン以降:確率40%:最大1回)
パッシブスキルのおかげで高メンタル維持に苦労しないでしょう。
しかし、高メンタル維持は裏を返せば思い出ゲージの溜まりにくさを意味します。
初期テンションが黄色でも6ターン目に思い出が打てない可能性が生じます。
(回避策は凛世を編成に入れる)
思い出のVi追撃を生かすなら
【身支度はお任せ☆】甜花のVi35%UPを多重発動させたいところ。
しかし、発動条件が5ターン以降なので(凛世を編成に入れない場合)思い出の打てるタイミングと合わせ辛いと思います。
【アーリーナチュラリィ】摩美々のVi40%UPは発動条件がメンタル49%以下なので相性が最悪。
【ビ~♡バップ海岸】恋鐘のVi150%UP(ただしダメージ70%UP1ターンなので複数被弾しないことを祈祷)か
【純真チョコレート】ちょこ先輩の全属性70%UP
を入れたいところです。
思い出が
・追撃にリンクが必要
・追撃アピールがメンタルMAXでも2.5倍に止まる
ことを考えるとセンター適正は低いと考えます。
同じVi追撃持ちのP-SSR【柔らかな微笑み】灯織と比較してみましょう。
灯織は2倍追撃です。
追撃アピール倍率を単純に比較すると今回の千雪のほうが強そうに見えますが、灯織は
1.追撃にリンク不要
2.リンクした場合、追撃属性のバフがかかる(Da&Vi50%UP)
3.2.を利用してメンタル5%以下で思い出を連発したときの火力が保証される
4.高メンタルを維持する必要がないので思い出ゲージを溜めやすくViバフ発動のタイミングを合わせやすい
等から立ち回りのしやすさ・火力の出しやすさの点で今回の千雪を上回ります。
追撃倍率が2.5倍に止まるという点も痛いです。
この程度の倍率では特化編成を組んでも火力が出ません。
特化編成でおなじみの
・真まみみ砲のVi追撃
・現在流行中の咲耶砲・霧子砲のDa追撃
・限定樹里のVo追撃
はいずれも実質5倍以上の倍率が出ます。
今回の千雪をセンターにしてVi特化編成は苦しいでしょう。
以上の点から
今回の千雪はセンターとしてではなくVi担当にしてリンクの4倍追撃を活かすのが適任と考えます。
お次はイベントアイドル
P-SR 【お願い、ただの少女がいい】三峰 結華
##
・ここがGood
強力なリンクバフを容易に取得
ライブスキル「願い、ただの少女がいい」はメンタル反比例倍率スキル。
注目はリンク
無凸:Vo150%UP(4ターン)
4凸:Da150%UP(4ターン)
です。
現在大流行中のアンティーカDa特化編成に欠かせないDa150%リンクバフがイベントでお手軽に入手できます。
【カラフルメタモルフォーゼ】結華を4凸させてない人もこれで安心。(P-SRといえども4凸は一苦労)
ますますアンティーカDa特化編成が流行りそうですね。
思い出は
全属性最大1倍追撃(メンタル反比例)
リンクでDa150%UP(5ターン)
低メンタル下で【第2形態アーマードタイプ】果穂と近い火力が出せます。
しかし、全属性UPバフを持つアンティーカメンバーがいないため、全属性追撃を活かし切れないのが難点。
もちろん、ちょこ先輩の全属性バフを入れれば思い出は強化されるのですが、リンクができなくなります。
現在のグレ6・7で生き残るにはリンクボーナスが必須です。
グレ6・7でセンターは厳しい。
グレ5までならちょこ先輩とタッグを組んでセンターとして活躍できるでしょう。