流行順位１位が Da のときのW.I.N.G.準決勝攻略をしていきます。
今回は流行２位が Vi、流行３位が Vo のときです。
以下、略語を用いているので説明。
流〇：流行〇位の略 例. 流1：流行1位のこと
TA：TopAppealの略 例. 流1TA：流行1位のTopAppealのこと
Bo：Bonusの略 例. 流1Bo：流行1位のBonusのこと
LA：LastAppealの略 例. 流1LA：流行1位のLastAppealのこと
Pアイドル：プロデュースアイドルの略
W.I.N.G.準決勝突破にはTAの獲得が必要です。
下表は特化別にどのTAを狙うかを示したものです。
特化別の目標TA
| Vo 特化 | Da 特化 | Vi 特化 | |
|---|---|---|---|
| 流1TA | ✕ | △ | ✕ |
| 流2TA | 〇 | 〇 | 〇 |
| 流3TA | ✕ | ✕ | ✕ |
（〇：推奨 △：リスクを取れる人向け ✕：非推奨）
以下、流2TA狙いの攻略となります。
前提条件
１．400以上の能力値を持つ属性（ジャンル）が少なくとも一つあること
２．１．の属性に一致する2倍以上のライブスキルを少なくとも3つ以上持っていること
３．サポートアイドルのLvが平均40以上あること
４．思い出アピールをできるだけ上げる（少なくとも2以上）
前提条件の詳細はこちら
【シャニマス】はじめてのW.I.N.G.準決勝攻略 ～流行1位がVo編～ - シャニマスをP
押さえておきたいデータ
準決勝のライバルです
ライバルのアピールパターン
表１．3ターン目までのライバルのアピールパターン（数字は流行順位）
| 真乃 Vi |
灯織 Vi |
咲耶 Vo |
結華 Vo |
霧子 Da |
|
|---|---|---|---|---|---|
| TURN 1 | 1（→2） | 1 | 3 | 1 | 1（→3） |
| TURN 2 | 1 | 3 | 1 | 2 | 1 |
| TURN 3 | 1 | 2 | 2 | 3 | 1 |
・真乃・霧子が集中（スピア）型 ・灯織・咲耶・結華がループ型
・4ターン目以降は1ターン目からの繰り返しとなります。
・（→）は当該順位の審査員がいなくなった後にアピールする順位です。
・ライバルが同一のアピール判定になった場合、表の右側のライバルが先行します。 例
真乃：Perfect 灯織：Good 咲耶：Perfect 結華：Good 霧子：Perfect
の場合、行動順は
霧子→咲耶→真乃→結華→灯織
になります。
ライバルのアピール値：3980
表2．ライバルのアピール値の概算値
| アピール判定 | 概算値 | Excellent |
|---|---|---|
| Normal | 4000 | 8000 |
| Good | 4400 | 8800 |
| Perfect | 6000 | 12000 |
| Bad | 2000 | 4000 |
以上より以下の表を得ます。
表3．流1Da審査員に対する3ターン目までのライバルのアピール概算値
| 真乃 Vi |
灯織 Vi |
咲耶 Vo |
結華 Vo |
霧子 Da* |
ターン合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TURN 1 | 4400 | 4400 | 0 | 4400 | 8800 | 22000 |
| TURN 2 | 4400 | 0 | 4400 | 0 | 8800 | 17600 |
| TURN 3 | 4400 | 0 | 0 | 0 | 8800 | 13200 |
| 計 | 13200 | 4400 | 4400 | 4400 | 26400 | 52800 |
（数値はGoodのもの *はExcellent。Perfect・Normal のときは表2を参考にしてください。）
審査員の満足度：66000
満足度は10個のマス目で区分されています。
66000÷10で1マス当たり6600の満足度を示します。
この画像の例では
累積満足度が8マスで52800
残り満足度が2マスで13200
であると予測されます。
以下の攻略法で「審査員の残り満足度を予測する」という表現が登場しますがこのようにマス目からおおよその値を算定するということです。 （最初から計算はあまりにもメンドウなので）
Pアイドルが流１Daにアピールしないと
・４ターン終了時には確実にDa審査員が退出する
・霧子が流１TA＋Boを取る（☆:24）
ことがわかります。
流2TA狙い
全属性で狙えます。
流2TA・Bo＋流1LAでスター数26にするのが基本的な目標となります。
ポイントは
・3ターン目開始時に流1Da審査員の残り満足度と真乃・霧子のアピール判定から真乃・霧子のアピールだけでDa審査員が退出するか予測する
・霧子に流1LAを取らせない
の2点です。
アピールの流れ
１ターン目：流2Viにアピール
２ターン目：流2Viにアピール
３ターン目：流1Da審査員の残り満足度と真乃・霧子のアピール判定
から3ターン目でDa審査員が退出するか予測
a.3ターン目でDa審査員が退出しないと予測
３ターン目：流2Viにアピール
４ターン目：思い出アピールで先行して流１のLAを取る（☆8）
５ターン目：流2Viにアピール 流2TA+Boを取る（☆26）
b.3ターン目でDa審査員が退出すると予測
３ターン目：霧子の流1LA獲得阻止を最優先。
（Pアイドルか真乃が流1LAを取る）
Pアイドルが流1LAを取る
⇒４ターン目以降は流2Viにアピールして流1LA＋流２TA＋Boを狙う（☆26）
真乃が流１LAを取る
⇒４ターン目以降は流2Viにアピールして流２TA＋Bo＋LAを狙う（☆24）
詳細
3ターン目開始時に流1Da審査員の残り満足度と真乃・霧子のアピール判定から3ターン目でDa審査員が退出するか予測します。
なお、3ターン目からライバルのアピールに上昇補正がかかることがあります。
ライバルのアピール値に25％ほど上乗せして見積もっておくと安全です。
a.3ターン目でDa審査員が退出しないと予測した場合
3ターン目は流2Viにアピールして4ターン目で思い出アピールを撃って流１のLAを取ります。
（霧子のスター数は24）
例1：3ターン目開始時にDa審査員の残り満足度：約20000 真乃：Perfect 霧子：Good
のとき
真乃：6000～7500 ⇒ 霧子：8800～11000
3ターン目の上昇補正の可能性を考慮してもライバルのアピール値は最高で合計18500程度に止まります。
3ターン目のライバルのアピール後のDa審査員の残り満足度が1500～5200と予測されるのでDa審査員が退出しないことが予測されます。
この場面で流1Daに対しNormalで5200以上のアピール値の出せるライブスキルがあれば
真乃⇒霧子⇒Pアイドル（Normal）
とNormalアピールすることで流1LAを取ることはできます。
しかし、この場面では3ターン目は流2Viにアピールして4ターン目の思い出アピールで流1LAを取るのが得策です。
4ターン目の思い出アピールが流1LA取りと流2Viへのアピールを兼ねて2回分の行動に相当するからです。
3ターン目に流1Daに普通にアピールしてLAを取ったのでは1ターン分流2Viの満足度を稼ぐ機会を失います。
また流2LA取りに思い出を使った場合、思い出アピールが最大の効力を発揮するとは限りません。
例えば
思い出アピールのアピール値：8000
流2Vi審査員の残り満足度：4000
なら稼げる満足度は8000ではなく4000に止まります。
これでは流2TAの獲得確率が下がってしまいます。
やはり流2Vi審査員の残り満足度がまだ十分ある4ターン目で思い出アピールを使用するのが得策です。
b.3ターン目でDa審査員が退出すると予測した場合
流1LAを取りに行くかそれが無理なら真乃に流1LAを取らせます。
例2：3ターン目開始時にDa審査員の残り満足度：約13600 真乃：Perfect 霧子：Good
のとき
真乃：6000～7500 ⇒ 霧子：8800～11000
の順になり霧子がLAを取ることが予測されます。
このとき、Goodで7600以上のアピール値を出せるDaのライブスキルがあれば流1LAを取れます。（Da一極または二極場合）
Goodで7600以上のアピール値を出せるDaのライブスキルがないときは思い出アピールで8000程度のアピール値が出れば真乃に流1LAを取らせて霧子の流1LA獲得を阻止できます。
流1LAを取れるときでも真乃に流1LAを取らせたほうがいい場合があります。
例3：3ターン目開始時に
Da審査員の残り満足度：約16800、霧子：Perfect 真乃：Good
のとき
霧子のアピール値は12000～15000ぐらいですからPアイドルが4800以上のアピール値を出せるライブスキルで流1DaにGoodアピールすればLAを取れます。
しかし、真乃のアピール先はExcellentの撃てる流2Viに流れるため真乃が流2TAを取る確率が上昇してしまいます。
真乃に流2TA（☆15）よりも流1LA（☆8）を取らせるほうが勝率が上がります。
ここはPアイドルは流2Viにアピールして真乃に流1LAを取らせるほうが得策です。
流1LAを取れそうにないときはそのまま真乃に流1LAを取らせます。
3ターン目は流2Viにアピールします。
例4：3ターン目開始時に
Da審査員の残り満足度：約16800、霧子（E）：Perfect 真乃（A）：Perfect のとき
（）内はアイドル名
同一のアピール判定ではアイドル名がE>D>C>B>Aの順で先行するので霧子が真乃に先制します。
霧子：12000～13800 ⇒ 真乃：6000～6900
の順になり真乃が流1LAを取ります。
これで霧子のスター数を24に止めることができます。
霧子のLA獲得を阻止できなかった場合、霧子のスター数が32となり残念ながら敗色濃厚です。
以上の流れから3ターン終了後または4ターン目の思い出アピール後には流1Da審査員は退出します。
流1Da審査員退出後の流れ
ライバルの行動パターンは表6のようになります。
表4：3ターン終了後または4ターン目の思い出アピール後に流1Da審査員が退出した後のライバルの行動パターン
| 真乃 Vi |
灯織 Vi |
咲耶 Vo |
結華 Vo |
霧子 Da |
|
|---|---|---|---|---|---|
| TURN 4 | 2 | 3 | 3 | 2 | 3 |
| TURN 5 | 2 | 3 | 2 | 2 | 3 |
| TURN 6 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 |
表4より流2Vi審査員へのアピールの概算値は表７のようになります。
表5：3ターン終了後または4ターン目の思い出アピール後に流1Da審査員が退出した場合の流2Vi審査員へのアピールの概算値
| 真乃 Vi* |
灯織 Vi* |
咲耶 Vo |
結華 Vo |
霧子 Da |
ターン合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TURN 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| TURN 2 | 0 | 0 | 0 | 4400 | 0 | 4400 |
| TURN 3 | 0（8800） | 8800 | 4400 | 0 | 0 | 13200 |
| TURN 4 | 8800 | 0 | 0 | 4400 | 0 | 13200 |
| TURN 5 | 8800 | 0 | 4400 | 4400 | 0 | 17600 |
（）内数値は予定されたアピール先が退出してアピール先が変更になった場合
表5よりPアイドルが流2Viにアピールしてることを考慮すると遅くとも5ターンで流2Vi審査員は退出します。
また、真乃・結華が流2TAを争うライバルになることもわかります。
3ターン目に真乃が流2Viにアピールする場合を除き4ターン目までに流2ViにExcellentを2回撃つライバルがいないので流2がVoのときよりも流2TAを取る確率が高いです。
流1LAを取ったときの4ターン終了時までの流2Viのアピール経過例を挙げます。
Vo特化・Da特化の場合のアピール経過例
例5：4ターン目思い出アピールで流1LAを獲得（Vo特化・Da特化の場合）
| Pアイドル | 真乃 Vi* |
灯織 Vi* |
咲耶 Vo |
結華 Vo |
ターン合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TURN 1 | 5000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5000 |
| TURN 2 | 3500 | 0 | 0 | 0 | 6000 | 9500 |
| TURN 3 | 2500 | 0 | 8800 | 4400 | 0 | 15700 |
| TURN 4 | 8000 （思い出） |
12000 | 0 | 0 | 6000 | 26000 （9800） |
| TURN 5 | ? | P or G | 0 | P or G | P or G |
P：Perfect G：Good （）内数値は残り満足度
例5だと真乃に先行されて残り満足度9800を稼がれない限り流2TA＋Boを取ることができます。
5ターン目に真乃に先行する可能性のあるライバルが2人（結華・咲耶）もいるため真乃の稼げる満足度が減りやすいです。
このためPアイドルが流2TAを取る確率が高まります。
たとえば例5のTURN５で真乃がPerfectを出してPアイドルがPerfectを出すのが難しい状況でも結華 or 咲耶がPerfectを出せば真乃が稼ぐ満足度は
9800-6000=3800（結華がPerfectを出して6000と仮定）
となり真乃は流2LAを取りますが流2TAを取れなくなります。
例5-1：4ターン目思い出アピールで流1LAを獲得（Vo特化・Da特化の場合）
| Pアイドル | 真乃 Vi* |
灯織 Vi* |
咲耶 Vo |
結華 Vo |
ターン合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TURN 1 | 5000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5000 |
| TURN 2 | 3500 | 0 | 0 | 0 | 6000 | 9500 |
| TURN 3 | 2500 | 0 | 8800 | 4400 | 0 | 15700 |
| TURN 4 | 8000 （思い出） |
12000 | 0 | 0 | 6000 | 26000 （9800） |
| TURN 5 | 0 | 3800 | 0 | 0 | 6000 | 9800 |
| 計 | 19000 | 15800 | 8800 | 4400 | 18000 | 66000 |
例5-1 では流2TAを取ることができましたが流2Boを取れていないのでPアイドルのスター数は23に止まります。
5ターン目にPアイドルのアピールする機会が回ってくるとは限らないことを考えると4ターン累計で19800以上のアピール値を出すのを目標とするのがスター数26への安定行動だと言えそうです。
（さらに言えば結華の稼ぐ満足度は6000＋7500＋7500＝21000がほぼ上限なので4ターン累計で21000以上のアピール値を出せば流2TA・Boはほぼ確定です。）
さらにライバルの間にうまく介入できれば流2LAも狙えます。
例5の5ターン目で
咲耶：Perfect 真乃・結華：Good
なら
PアイドルがGoodで咲耶の次にアピールすればOKです。
これで流1LA＋流2TA＋流2Boでスター数は26となり、霧子（スター数24）に流3LAを取られない限り負けません。
流2LAも取れればスター数は32となり霧子が流3LAを取っても勝てます。
Vi特化の場合のアピール経過例
例6：4ターン目思い出アピールで流1LAを獲得（Vi特化の場合）
| Pアイドル | 真乃 Vi* |
灯織 Vi* |
咲耶 Vo |
結華 Vo |
ターン合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TURN 1 | 9500 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9500 |
| TURN 2 | 6500 | 0 | 0 | 0 | 6000 | 12500 |
| TURN 3 | 5500 | 0 | 8800 | 6000 | 0 | 20300 （23700） |
| TURN 4 | 8000 （思い出） |
9700 | 0 | 0 | 6000 | 24400 |
| 計 | 29500 | 9700 | 8800 | 6000 | 12000 | 66000 |
（）内数値は残り満足度 TURN4の判定を真乃：Perfect 結華：Perfect とした場合
例6のようにVi特化は流2ViにExcellentを撃てるため流2TA＋Bo（スター数18）の獲得は容易です。
ただその火力のために4ターン目で流2LAを取られやすくもなります。（例6では真乃が流2LAを獲得）
流2TA獲得のアピール値に余裕があるためその分流1LA獲得の可能性を高められます。
・3ターン目に流1Daにアピールして調整
例6-1：3ターン目開始時に
Da審査員の残り満足度：約23200 真乃：Good 霧子：Good
のとき
霧子：8800～11000 ⇒ 真乃：4400～5500
のアピールとなるので4ターン開始時の流1Da審査員の残り満足度は6700～10000程度と予測されます。
上昇補正がかからないと4ターン目の思い出アピールで削り切れるか怪しい場面です。
Vi特化なら3ターン目に流1Daにアピール（3000と仮定）して4ターン開始時の流1Da審査員の残り満足度を3700～7000程度に調整できます。
1ターン流2Viにアピールしなくても流2TA・Boを取れます。
例6-1：3ターン目に流1Daにアピールして調整 4ターン目思い出アピールで流1LAを獲得
| Pアイドル | 真乃 Vi* |
灯織 Vi* |
咲耶 Vo |
結華 Vo |
ターン合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TURN 1 | 9500 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9500 |
| TURN 2 | 6500 | 0 | 0 | 0 | 6000 | 12500 |
| TURN 3 | 0 | 0 | 8800 | 6000 | 0 | 14800 （29200） |
| TURN 4 | 8000 （思い出） |
10400 | 0 | 0 | 6000 | 29200 |
| 計 | 24000 | 10400 | 8800 | 6000 | 12000 | 66000 |
（）内数値は残り満足度 TURN4の判定を真乃：Perfect 結華：Perfect とした場合
流1LAをPアイドルか取った場合はスター数の合計が26となり霧子に流3LAを取られない限り負けません。
流1LAを真乃が取った場合、霧子（スター数24）に勝つには流2LAの獲得が必要となります。
Vi特化の場合は流2LAを取られ易いという傾向のために勝率が下がるように思われます。
しかし流1LAを取れる可能性がVo特化・Da特化の場合よりも高いのでこのデメリットを相殺できます。
Da特化で流1TA狙いを基本的にオススメしない理由
Da特化で流1TA・Boを確定できるのは次のA・Bのいずれかの場合です。
参考：
【シャニマス】はじめてのW.I.N.G.準決勝攻略 ～流１：Da 流２：Vo 流３：Vi～編 - シャニマスをP
A：２ターン目までで累計24000以上のアピール値を出して先行するとき
B：１ターン目の霧子のアピール判定が Good or Normal かつ２ターン目までで累計20800以上のアピール値を出して先行するとき
A・Bの場合ほぼ確実に2ターンで流1Da審査員が退出します。（Pアイドルのスター数は24になる）
このとき流1LAを霧子・咲耶・真乃のいずれかが取ります。
行動順の関係から真乃が流1LAを取る確率が高いです。
2ターンで流1Da審査員が退出した後の流れは下表になります。
表6：2ターンで流1Da審査員が退出した後の行動パターン
| 真乃 Vi |
灯織 Vi |
咲耶 Vo |
結華 Vo |
霧子 Da |
|
|---|---|---|---|---|---|
| TURN 3 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 |
| TURN 4 | 2 | 3 | 3 | 2 | 3 |
| TURN 5 | 2 | 3 | 2 | 2 | 3 |
表7：2ターンで流1Da審査員が退出した場合の流2Vi審査員へのアピールの概算値
| 真乃 Vi* |
灯織 Vi* |
咲耶 Vo |
結華 Vo |
霧子 Da |
ターン合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TURN 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| TURN 2 | 0（8800） | 0 | 0（4400） | 4400 | 0 | 4400 |
| TURN 3 | 8800 | 8800 | 4400 | 0 | 0 | 22000 |
| TURN 4 | 8800 | 0 | 0 | 4400 | 0 | 13200 |
| TURN 5 | 8800 | 0 | 4400 | 4400 | 0 | 17600 |
表8：2ターンで流1Da審査員が退出した場合の流3Vo審査員へのアピールの概算値
| 真乃 Vi |
灯織 Vi |
咲耶 Vo* |
結華 Vo* |
霧子 Da |
ターン合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TURN 1 | 0 | 0 | 8800 | 0 | 0 | 8800 |
| TURN 2 | 0 | 4400 | 0 | 0 | 0 | 4400 |
| TURN 3 | 0 | 0 | 0 | 8800 | 4400 | 13200 |
| TURN 4 | 0 | 4400 | 8800 | 0 | 4400 | 17600 |
| TURN 5 | 0 | 4400 | 0 | 0 | 4400 | 8800 |
数値はGoodのもの *はExcellent。Perfect・Normalのときは表2を参考。
（）内の数値は予定された流1Da審査員へのアピール前にDa審査員が退出してアピール先が変更になったとき
表7より真乃がほぼ確実に流2TA＋Boを取ることがわかります。
この真乃が流1LA（スター数8）を取るとスター数が26となりPアイドルがスター数24のままだと負けます。
そこで流2LA（スター数6）を積極的に取りに行きPアイドルのスター数30を狙います。
しかしこの流2LA取りが難所です
表7より3・4ターン目に流2ViにアピールしてもExcellentを撃てないDa特化では5ターン開始時のVi審査員の残り満足度が思い出アピールで削るには多すぎる確率が高いです。（Da・Vi二極ならViのExcellentで回避できます。）
さらに5ターン目はExcellentを撃つ真乃が咲耶・結華に対して後攻になる確率が高いので流2LAを真乃に取られやすくなります。
では3・4・5ターン目に流2Viにアピールせず6ターン目の思い出アピールで流2LAを狙おうとすると今度は3ターン以降の上昇補正も相まって5ターンで流2Vi審査員が退出する可能性が高いです。
3・4ターン目に流3Voにアピールすると5ターン目に思い出アピールで流3LAを取れる位の残り満足度にすることはできます。
これで5ターン目の思い出アピールで流3LAを取ったとしても結局流2LAを真乃が取る確率が高いため勝率は低くなります。
Da特化で流1TA・Boを確定するために2ターンで流1Da審査員を退出させると
・真乃が流1LAを取る確率が高い（☆８）
・真乃がほぼ確実に流2TA＋Boを取る（☆18）
・真乃が流2LAを取る確率が高い（☆6）
がキレイに噛み合うため勝率が恐ろしく下がります。
（Da特化で☆24になり「よし勝ったな！」と思っていたらいつの間にか☆32の真乃に負けて「あれ？」なんて経験ありませんか？）
流1Da審査員が3ターン目まで残って3ターン目の思い出アピールで流1TA＋Bo＋LAの☆32にできるときは楽勝なのですがこれはほとんど霧子のアピール判定がGood⇒Goodのときです。
1ターン目霧子Goodの後、2ターン目の霧子の判定がGoodになるかPerfectになるかで天と地ほどの難易差が生じます。
・W.I.N.G.のPerfect率の高さ
・Da_Vo_Viよりも流2TA・Bo獲得が容易
以上の点を考慮してDa特化であっても流1TA狙いを推奨とはしませんでした。
しかしながら霧子Good⇒Goodの場合、本当に楽に勝てるので1ターン目霧子Goodのとき「2ターン目霧子Goodにオレは賭ける！」というリスクの取れる人は
【シャニマス】はじめてのW.I.N.G.準決勝攻略 ～流１：Da 流２：Vo 流３：Vi～編 - シャニマスをP
の流1TA狙いを参考にして流1TA＋Bo＋LAの☆32を狙ってください。
