【シャニマス】はじめてのW.I.N.G.準決勝攻略 ~流1:Da 流2:Vo 流3:Vi~編

W.I.N.G.準決勝

流行順位1位がDaのときのW.I.N.G.準決勝攻略をしていきます。
今回は流行2位がVo、流行3位がViのときです。

以下、略語を用いているので説明。

流〇:流行〇位の略  例. 流1:流行1位のこと
TA:TopAppealの略  例. 流1TA:流行1位のTopAppealのこと
Bo:Bonusの略    例. 流1Bo:流行1位のBonusのこと
LA:LastAppealの略  例. 流1LA:流行1位のLastAppealのこと
Pアイドル:プロデュースアイドルの略

W.I.N.G.準決勝突破にはTAの獲得が必要です。
下表は特化別にどのTAを狙うかを示したものです。

特化別の目標TA

Vo 特化 Da 特化 Vi 特化
流1TA
流2TA
流3TA

(〇:推奨 △:上級者向け ✕:非推奨)

以下、目標TA別の攻略となります。

前提条件

1.400以上の能力値を持つ属性(ジャンル)が少なくとも一つあること
2.1.の属性に一致する2倍以上のライブスキルを少なくとも3つ以上持っていること
3.サポートアイドルのLvが平均40以上あること
4.思い出アピールをできるだけ上げる(少なくとも2以上)

前提条件の詳細はこちら

【シャニマス】はじめてのW.I.N.G.準決勝攻略 ~流行1位がVo編~ - シャニマスをP

押さえておきたいデータ

f:id:tarumaru:20180709020150p:plain

準決勝のライバルです

ライバルのアピールパターン

表1.3ターン目までのライバルのアピールパターン(数字は流行順位)

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
TURN 1 1(→2) 1 3 1 1(→3)
TURN 2 1 3 1 2 1
TURN 3 1 2 2 3 1

・真乃・霧子が集中(スピア)型 ・灯織・咲耶・結華がループ型

・4ターン目以降は1ターン目からの繰り返しとなります。

・(→)は当該順位の審査員がいなくなった後にアピールする順位です。

ライバルが同一のアピール判定になった場合、表の右側のライバルが先行します。 例

真乃:Perfect 灯織:Good 咲耶:Perfect 結華:Good 霧子:Perfect

の場合、行動順は

霧子→咲耶→真乃→結華→灯織

になります。

ライバルのアピール値:3980

表2.ライバルのアピール値の概算値

アピール判定 概算値 Excellent
Normal 4000 8000
Good 4400 8800
Perfect 6000 12000
Bad 2000 4000

以上より以下の表を得ます。

表3.流1Da審査員に対する3ターン目までのライバルのアピール概算値

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da*
ターン合計
TURN 1 4400 4400 0 4400 8800 22000
TURN 2 4400 0 4400 0 8800 17600
TURN 3 4400 0 0 0 8800 13200
13200 4400 4400 4400 26400 52800

(数値はGoodのもの *はExcellent。Perfect・Normal のときは表2を参考にしてください。)

審査員の満足度:66000

審査員満足度

満足度は10個のマス目で区分されています。
66000÷10で1マス当たり6600の満足度を示します。

この画像の例では

累積満足度が8マスで52800
残り満足度が2マスで13200

であると予測されます。

以下の攻略法で「審査員の残り満足度を予測する」という表現が登場しますがこのようにマス目からおおよその値を算定するということです。
(最初から計算はあまりにもメンドウなので)

Pアイドルが流1Daにアピールしないと

・4ターン終了時には確実にDa審査員が退出する
霧子が流1TA+Boを取る(☆:24)

ことがわかります。

流1TA狙い

流1TAを狙えるのは基本的にDa特化のみです。
Da特化で次のA・Bのいずれかの場合に流1TAを狙うことをオススメします。

A:2ターン目までで累計24000以上のアピールが出せるとき

霧子のアピール判定を無視できるパターンです。
流1Da審査員にアピールして流1TA+Boのスター数24を確保します。

アピールの流れ

1ターン目:開始時に2ターン合計24000以上のアピール値が出せる
      Daライブスキルがあることを確認 。
      Daライブスキルで流1Daにアピール

2ターン目:Daライブスキルで流1Daにアピールし合計24000以上
      のアピール値を出す(☆:24)

a.2ターンでDa審査員が退出しなかった場合
 3ターン目:思い出アピール or Daライブスキルで
       流1Daに先制アピールして流1LAを取る(☆:32)
       4ターン目以降は適当に

b.2ターンでDa審査員が退出した場合
 3ターン目:流2Voにアピール
 4ターン目:流2Voにアピール
 5ターン目:思い出アピール or 流2Voにアピールして流2LAを取る        (☆:30)

詳細

表3より2ターン目までで霧子の累計アピール値が24000(Perfectを2連発したとき)を超えることはありません。

よって2ターン目までで累計24000以上のアピールを出せば確実に流1TA+Boでスター24個を獲得できます。

ライバルのアピール判定によって2ターンで終了するか否かが分かれます。

a.3ターン目までDa審査員が残った場合
思い出アピール or Perfectで先制してDa審査員を退出させLAを取ればスター数は32になりまず勝ちます。

b.2ターンでDa審査員が退出した場合
流1LAを取った真乃 or 咲耶に流2LAを取らせないように行動します。
(霧子が流1LAを取った時は放置してOK)
流2のLAを取りに行きます。

表4:2ターン(または3ターン目の思い出)で流1Da審査員が退出した後の行動パターン

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
TURN 3 2 2 2 3 3
TURN 4 2 3 3 2 3
TURN 5 2 3 2 2 3

表5:2ターン(または3ターン目の思い出)で流1Da審査員が退出した場合の流2Vo審査員へのアピールの概算値

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
霧子
Da
ターン合計
TURN 1 0 0 0 0 0 0
TURN 2 0(4400) 0 0(8800) 8800 0 8800
TURN 3 4400 4400 8800 0 0 17600
TURN 4 4400 0 0 8800 0 13200
TURN 5 4400 0 8800 8800 0 22000

数値はGoodのもの *はExcellent。Perfect・Normalのときは表2を参考にしてください。
()内の数値は予定された流1Da審査員へのアピール前にDa審査員が退出してアピール先が変更になったとき

5ターン目に思い出アピールで流2LAを取れるように3・4ターンは流2Voにアピールします。
5ターン目開始時の審査員の残り満足度と真乃・咲耶・結華のアピール判定から流2LAを取れるか判断します。

b-1.流2LAを取れる場合

b-1-1.Vo審査員の残り満足度が思い出アピールを下回るとき
思い出アピールを撃って流2LAを取りスター数30となって勝ち確です。

b-1-2.真乃・咲耶・結華の行動順に割り込めるとき
行動例

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
霧子
Da
Vo残り満足度
TURN 4 16000
TURN 5 Good Perfect Good

行動順は咲耶→結華→真乃です。

咲耶のアピール値はターン後半の上昇補正を見込んで約12000~15000
になります。
この場合、PアイドルがGoodで約4000のアピール値を出せば

咲耶→Pアイドル→結華→真乃

の順になり流2LAを取れます。

表5より流2TAを取る確率が最も高いのは結華ですが、5ターン目までのアピール判定次第で真乃 or 咲耶が流2TAを取る可能性もあります。

スター数が8の真乃 or 咲耶が流2LAを取り流2TAまで取るとスター数が29となりスター数が24のPアイドルが流3のLAを取れたとしても28止まりで負けます。

真乃 or 咲耶が流2TAを取る確率は低いのですがLAを取らせないように行動したほうが勝率が上がります。

・結華が流2LAを取る場合
結華の獲得スター数は最大でも24止まりになります。
結華に流3のLAを取られない限り負けることはありません。

B:1ターン目の霧子のアピール判定が Good or Normal のとき

霧子のPerfect2連発(霧子PP問題)が来ないパターンです。
この場合、流1TAを取れる可能性があります。
流1Da審査員にアピールします。

アピールの流れ

1ターン目:Daライブスキルで流1Daにアピール
2ターン目:Daライブスキルで流1Daにアピール
3ターン目:霧子に先制する手段で流1Daにアピールして
      流1TA(+Bo+LA)を取る

a.流1TA+LA(+Bo)を取った場合(☆:28 or 32 )
 ほぼ勝ち確。念のため流2LA・流3LAを狙う。

b.流1TA(+Bo)を取った場合(☆:20 or 24 )
 流2TAを取る確率の高い結華に流2LAを取らせないように行動。

詳細

2ターン目までの霧子のアピール判定によって流1TAを取れる可能性が大きく変動します。
以下は流1Da審査員へのアピール概算値です。
他ライバル合計(仮)はPerfect率の高さを考慮した仮の値です。

1.霧子のアピール判定がGood⇒Goodのとき
基本的に流1TA+LAが取りやすいです。
例1-1(☆:32)

  Pアイドル 霧子
Da*
他ライバル
合計(仮)
ターン終了時
Da残り満足度
TURN 1 9000 8800 16400 31800
TURN 2 5000 8800 10400 7600
TURN 3 7600
(思い出)
0
21600 17600

霧子以外のライバルのアピール値が低いと3ターン開始時のDa審査員の残り満足度が思い出アピールで削るには多すぎるため流1TA+LAは取りにくくなります。

例1-2

  Pアイドル 霧子
Da*
他ライバル
合計(仮)
ターン終了時
Da残り満足度
TURN 1 9000 8800 13200 35000
TURN 2 5000 8800 8800 12400

この場合は霧子にできるだけ高いアピール値で先行することが流1TA獲得に必要になります。
真乃が霧子に先行する場合(例1-2-1;真乃:Perfect 霧子:Good)は

真乃→Pアイドル→霧子

の順にすることで霧子の稼げる満足度を減らせます。

例1-2-1

  Pアイドル 霧子
Da*
他ライバル
合計(仮)
ターン終了時
Da残り満足度
TURN 1 9000 8800 13200 35000
TURN 2 5000 8800 8800 12400
TURN 3 5200
(Good)
1200 6000
(真乃)
0
19200 18800

2.霧子のアピール判定がGood⇒Perfectのとき
流1TAを取れる確率はかなり低くなります。

霧子以外のライバルは2ターンで流1に対し計5回のアピールします。
この5回中Perfectが2回以上出るとPアイドルは2ターンで約20800以上のアピール値を出してライバルに先行しないと流1TAを取れなくなります。
(W.I.N.G.のPerfect・Good率の高さからPerfect以外はGoodが出ると仮定)

3ターン開始時のDa審査員の残り満足度が霧子の累積アピール値を上回るのに必要な量を下回ることが確定するからです。

例2-1.霧子以外のライバルがPerfectを2回出した場合

  Pアイドル 霧子
Da*
他ライバル
合計(仮)
ターン終了時
Da残り満足度
TURN 1 9000 8800 14800 33400
TURN 2 6500 12000 10400 4500
TURN 3 4500
(思い出)
0
20000 20800

例2-1.では Pアイドル:流1Bo+LA=☆12 霧子:流1TA+Bo=☆24 となります。         

基本のおさらい:TA獲得の条件

TA獲得の条件は
「審査員が退出するまでにその審査員の満足度を最も多く稼ぐこと」
です。

・アピール値≦残り満足度の場合
「アピール値=稼いだ満足度」
が成立しますが

・アピール値>残り満足度の場合
「アピール値=稼いだ満足度」
は成立しません。
画面に表示されるのは獲得した満足度です。

例2-1で通常なら(審査員の満足度が十分に残っているなら)思い出アピールで8000以上のアピール値が出るときでも実際に稼げる満足度は4500に止まります。
「3ターン合計で20800を超えればいいや」と
9000+6500+8000=23500
として「よしTAもらった!」と
累積アピール値でTA獲得の成否を予測するとミスします。
オーディションに慣れないうちはやりがちなミスなので注意しましょう。

流1TAを取れてもスター数が20・24に止まった場合は流2TA+Boを取る確率の高い結華に流2LAを取られないようにしてください。
流2TA+Boを取った結華(スター数18)に流2LAを取られると結華のスター数が24となってPアイドルのスター数が20の場合は負けます。
さらにこの結華が流3LAまで取るとスター数が28になりPアイドルのスター数が24の場合でも負けます。

流1TA獲得の確率を上げるために

「1ターン目:霧子がGood または Normal」という条件に他の条件を加えます。

条件1:2ターン合計で約20800以上のアピール値を出せる
条件2:1ターン目に咲耶以外のライバル(真乃・灯織・結華)が
     Perfectを出さないこと

(条件1・2はどちらか1つの充足でOK。)

条件1は1ターン目開始時にPアイドルの高倍率(2.5倍以上)のDaライブスキルが2つ手持ちにあればOKです。
これで霧子がGood⇒Perfectになっても流1TAを確保できます。

条件2なら2ターン目に霧子・真乃・咲耶がPerfectで揃わない限り3ターン開始時のDa審査員の残り満足度が霧子の累積アピール値を上回るのに必要な量を下回ることはありません。
ただW.I.N.G.のPerfect率の高さを考慮すると条件2の充足は難しいかもしれません。

条件1も2も無理そうなら

・2ターン目に霧子がGoodを出すことを祈る
・流2TA狙いに切り替える

のどちらかになると思います。

1ターン目霧子Goodを流1TA狙いの条件にする理由  ~霧子PP問題~

Pアイドルが2ターン合計で約24000以上のアピール値を出せない状態で霧子がPerfectを2連発(PP)すると流1TAを取る確率は限りなく0に近くなります。

霧子以外のライバルが行う流1に対する2ターンで計5回のアピールがすべてNormalであろうとも 3ターン開始時のDa審査員の残り満足度が霧子の累積アピール値を上回るのに必要な量を下回ることが確定するからです。
(NormalとBadのみから成るアピールパターンで少なくとも1回Badが出るという状況ならまだ確定しないのですが、そもそもNormalとBadのみから成るアピールパターンというのが非現実的な確率です)

霧子PPによるPアイドルの流1TA獲得確率が事実上0になることを「霧子PP問題」としておきます。

Aの場合に2ターン合計約24000以上のアピール値を条件にしているのは霧子PP問題を回避するためです。
Da特化の流2TA狙いで1ターン目霧子のPerfectを条件にしてるのも同様です。2ターン目霧子GoodならBの場合と同じ状況になるのですが、2ターン目霧子Perfectだと詰みます。
確実な負け筋を排除するため1ターン目霧子Perfectのときは流2TA狙いに切り替えることにしてみました。

もっともDa特化の流2TA狙いも安定性が高いとは決して言い難いのでDa特化で流2TA狙いが面倒な人は霧子が1ターン目Perfectであっても2ターン目Goodになること期待して流1TA狙いをするのもアリです。

流2TA狙い

全属性で狙えます。
Da特化で1ターン目霧子がPerfectの場合は流2TA狙いに切り替えるのも手です。

流2のTA・Bo+流1のLAでスター数26にするのが基本的な目標となります。

ポイントは

・3ターン目開始時に流1Da審査員の残り満足度と真乃・霧子のアピール判定から真乃・霧子のアピールだけでDa審査員が退出するか予測する

・霧子に流1LAを取らせない

の2点です。

アピールの流れ

1ターン目:流2Voにアピール
2ターン目:流2Voにアピール
3ターン目:流1Da審査員の残り満足度と真乃・霧子のアピール判定
      から3ターン目でDa審査員が退出するか予測

 a.3ターン目でDa審査員が退出しないと予測
 3ターン目:流2Voにアピール
 4ターン目:思い出アピールなどで先行して流1のLAを取る(☆8)
 5ターン目:流2Voにアピール 流2TA+Boを取る(☆26)

 b.3ターン目でDa審査員が退出すると予測
 3ターン目:霧子の流1LA獲得阻止を最優先。
      (Pアイドルか真乃が流1LAを取る)
 Pアイドルが流1LAを取る
 ⇒4ターン目以降は流2Voにアピールして流1LA+流2TA+Boを狙う(☆26)
 真乃が流1LAを取る
 ⇒4ターン目以降は流2Voにアピールして流2TA+Bo+LAを狙う(☆24)

詳細

3ターン目開始時に流1Da審査員の残り満足度と真乃・霧子のアピール判定から真乃・霧子のアピールだけでDa審査員が退出するか予測します。
なお、3ターン目からライバルのアピールに上昇補正がかかることがあります。
ライバルのアピール値に25%ほど上乗せして見積もっておくと安全です。

a.3ターン目でDa審査員が退出しないと予測した場合
3ターン目は流2Voにアピールして4ターン目で思い出アピールなどで先行して流1のLAを取ります。(霧子のスター数は24)

b.3ターン目でDa審査員が退出すると予測した場合
b-1.霧子が真乃に先行するとき
霧子が真乃に先行すると流1LAを取れる確率が高まります。

例1:3ターン目開始時に
Da審査員の残り満足度:約16800 霧子:Perfect 真乃:Good 
のとき

霧子のアピール値は12000~15000ぐらいですからPアイドルが4800以上のアピール値を出せるライブスキルで流1DaにGoodアピールすればLAを取れます。
このとき、真乃のアピール先は流2Vo審査員へ流れるのでVo審査員の残り満足度を減らすことにもなり一石二鳥です。

流1LAを取れそうにないときはそのまま真乃に流1LAを取らせます。(流2LA獲得が勝利に必要になる)
3ターン目は流2Voへアピールします。

例2:3ターン目開始時に
Da審査員の残り満足度:約16800
霧子(E):Perfect
真乃(A):Perfect
のとき()内はアイドル名

この場合、思い出アピールや16800未満のPerfectアピールで霧子に先制すると霧子に流1LAを取られます。
同一のアピール判定ではアイドル名がE>D>C>B>Aの順で先行するので霧子が真乃に先制します。

霧子:12000~15000 ⇒ 真乃:6000~7500 

の順になるのでPアイドルが思い出やPerfectを撃たなければ真乃が流1LAを取ります。
これで霧子のスター数を24に止めることができます。

b-2.真乃が霧子に先行するとき
霧子が流1LAを取る確率が高くなります。
真乃が霧子に先行するのは真乃と霧子のアピール判定が異なるときです。
真乃と霧子の間にPアイドルが介入する余地が生じます。
霧子の流1LA獲得を阻止に動きます。

例3:3ターン目開始時に
Da審査員の残り満足度:約13600、霧子:Good 真乃:Perfect
のとき

真乃:6000~7500 ⇒ 霧子:8800~11000

の順になり霧子がLAを取ることが予測されます。

この時、Goodで7600以上のアピール値を出せるDaのライブスキルがあれば流1LAを取れます。(Daの一極 or 二極の場合)
Goodで7600以上のアピール値を出せるDaのライブスキルがないときは思い出アピールで8000程度の火力が出れば真乃に流1LAを取らせて霧子の流1LA獲得を阻止できます。

霧子のLA獲得を阻止できなかった場合、霧子のスター数が32となり残念ながら敗色濃厚です。

以上の流れから3ターン終了後または4ターン目の思い出アピール後には流1Da審査員は退出してるので以降のライバルの行動パターンは表6のようになります。

表6:3ターン終了後または4ターン目の思い出アピール後に流1Da審査員が退出した後のライバルの行動パターン

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
TURN 4 2 3 3 2 3
TURN 5 2 3 2 2 3
TURN 6 2 2 2 3 3

表6より流2Vo審査員へのアピールの概算値は表7のようになります。

表7:3ターン終了後または4ターン目の思い出アピール後に流1Da審査員が退出した場合の流2Vo審査員へのアピールの概算値(数値はGoodのもの)

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
霧子
Da
ターン合計
TURN 1 0 0 0 0 0 0
TURN 2 0 0 0 8800 0 8800
TURN 3 0(4400) 4400 8800 0 0 13200
TURN 4 4400 0 0 8800 0 13200
TURN 5 4400 0 8800 8800 0 22000

表7よりPアイドルが流2Voにアピールしてることを考慮すると遅くとも5ターンで(Vo特化なら4ターンで)流2Vo審査員は退出します。
また、結華が流2TAを争うライバルになることもわかります。

流1LAを取ったときの4ターン終了時までの流2Voのアピール経過例を挙げます。

例4:4ターン目思い出アピールで流1LAを獲得(Da特化・Vi特化の場合)

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
Pアイドル ターン合計
TURN 1 0 0 0 0 5000 5000
TURN 2 0 0 0 12000 4000 16000
TURN 3 0 6000 8800 0 3000 17800
TURN 4 4400 0 0 8800 8000
(思い出)
21200
4400 6000 8800 20800 20000 60000

例4の場合、ライバルに先行して満足度を稼がない限り流2TA+Boを取ることができません。
4ターン目で思い出アピールを使用していて5ターン目で確実な先制手段がない状況では
・5ターン目でPerfectを出す(要目押し力)
または
・結華・咲耶・真乃がPerfectを出さない
ことが必要になります。
5ターン目で先制できればPアイドルが流2のTA+Boを取ります。

例4からわかるように流2TA狙いは結華のアピール判定に大きく左右されます。
特に5ターン目で結華にPerfect or 思い出アピールを撃たれて先制されると高確率で流2のTA+Bo+LA(スター数24)を取られます。

Da特化・Vi特化で流2TAを取れる確率が高いのは
・結華が流2Voに対してPerfectを出さない
場合です。

流1LA+流2TA+流2Boを取るとスター数は26となり、霧子(スター数24)に流3LAを取られない限り負けません。
流2LAも取れればスター数は32となり霧子が流3LAを取っても勝てます。

流2TAを取れても火力不足で流2Boが取れなかったときはスター数が23に止まります。
このときは流2LA or 流3LAを取らないと霧子(スター数24)に勝てません。

例5:4ターン目思い出アピールで流1LAを獲得(Vo特化の場合)

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
Pアイドル ターン合計
TURN 1 0 0 0 0 9500 9500
TURN 2 0 0 0 12000 6500 18500
TURN 3 0 6000 8800 0 5500 20300
(17700)
TURN 4 0 0 0 9700 8000
(思い出)
17700
0 6000 8800 21700 29500 66000

()内数値は残り満足度 TURN4の判定を真乃:Perfect 結華:Perfect とした場合

例5のようにVo特化は流2VoにExcellentを撃てるため流2TA+Bo(スター数18)の獲得は容易です。
ただその火力のために4ターン目で流2LAを取られ易くもなります。(例5では結華が流2LAを獲得)

流1LAをPアイドルか取った場合はスター数の合計が26となり霧子に流3LAを取られない限り負けません。
流1LAを真乃が取った場合、霧子(スター数24)に勝つには流2LAの獲得が必要となりますが、この流2LAを取られ易いという傾向のために勝率が下がります。

Vo特化の場合は流1LAを是が非でも取って勝率を上げたいところです。

流3TA狙い

高倍率のViライブスキルがそろったVi特化向けの攻略法です。

流3TA+Bo×2+LA+流1LAのスター数26を狙います。
以下の条件があります。

条件1.思い出アピールを含めた4ターンまでの累積アピール値を約48000以上出せること

条件2.4ターン目開始時にDa審査員が残っていること

アピールの流れ

1ターン目:高倍率Viライブスキルで流3Viにアピール
2ターン目:高倍率Viライブスキルで流3Viにアピール
3ターン目:高倍率Viライブスキルで流3Viにアピール
4ターン目:思い出アピールで流3TA+Bo×2+LA+流1LAを取る

詳細

3ターンまでの流3Vi審査員へのアピール状況は以下のようになります。

真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
ターン合計
TURN 1 0 0 4400 0 0 4400
TURN 2 0 8800 0 0 0 8800
TURN 3 0 0 0 4400 0 4400
(48400)

数値はGood判定のもの。()内数値はターン終了時の残り満足度

ライバルが3ターンまでに稼ぐ流3Vi審査員の満足度は

16000(4000+8000+4000 すべてNormalと仮定)~ 25500(6000+12000+7500 すべてPerfectと仮定し上昇補正も加味)

に収まります。

W.I.N.G.のPerfect・Good率の高さを加味するとかなりの高確率で4ターン目開始時の流3Vi審査員の残り満足度は48000を下回ります。
よってPアイドルに4ターン合計で約48000以上のアピール値を出せるViライブスキルと思い出アピールがあれば流3のTA+Bo×2+LAを取れます。(Bo×2の条件は39600以上の満足度を稼ぐこと)

3ターン終了時に流1Da審査員が残っていれば4ターン目に思い出アピールを撃つことで流1LAも取れます。
あとは霧子に流2のLAを取られなければ負けることはありません。

~流3Viへのアピール例~

  Pアイドル 他ライバル合計(仮) ターン終了時の残り満足度
TURN 1 17000 4400 44600
TURN 2 12000 12000 20600
TURN 3 11000 6000 3600
TURN 4 3600
(思い出)
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