【シャニマス】はじめてのW.I.N.G.準決勝攻略 ~流1:Vi 流2:Vo 流3:Da~編

W.I.N.G.準決勝

流行順位1位がViのときのW.I.N.G.準決勝攻略をしていきます。
今回は流行2位がVo、流行3位がDaのときです。

以下、略語を用いているので説明。

流〇:流行〇位の略  例. 流1:流行1位のこと
TA:TopAppealの略  例. 流1TA:流行1位のTopAppealのこと
Bo:Bonusの略    例. 流1Bo:流行1位のBonusのこと
LA:LastAppealの略  例. 流1LA:流行1位のLastAppealのこと
Pアイドル:プロデュースアイドルの略

W.I.N.G.準決勝突破にはTAの獲得が必要です。
下表は特化別にどのTAを狙うかを示したものです。

特化別の目標TA

Vo 特化 Da 特化 Vi 特化
流1TA
流2TA
流3TA

(〇:推奨 △:どちらとも言えない ✕:非推奨)

以下、目標TA別の攻略となります。

前提条件

1.400以上の能力値を持つ属性(ジャンル)が少なくとも一つあること
2.1.の属性に一致する2倍以上のライブスキルを少なくとも3つ以上持っていること
3.サポートアイドルのLvが平均40以上あること
4.思い出アピールをできるだけ上げる(少なくとも2以上)

前提条件の詳細はこちら

【シャニマス】はじめてのW.I.N.G.準決勝攻略 ~流行1位がVo編~ - シャニマスをP

押さえておきたいデータ

f:id:tarumaru:20180709020150p:plain

準決勝のライバルです

ライバルのアピールパターン

表1.3ターン目までのライバルのアピールパターン(数字は流行順位)

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
TURN 1 1(→2) 1 3 1 1(→3)
TURN 2 1 3 1 2 1
TURN 3 1 2 2 3 1

・真乃・霧子が集中(スピア)型
・灯織・咲耶・結華がループ型

・4ターン目以降は1ターン目からの繰り返しとなります。

・(→)は当該順位の審査員がいなくなった後にアピールする順位です。

ライバルが同一のアピール判定になった場合、表の右側のライバルが先行します。

真乃:Perfect 灯織:Good 咲耶:Perfect 結華:Good 霧子:Perfect

の場合、行動順は

霧子→咲耶→真乃→結華→灯織

になります。

ライバルのアピール値:3980

表2.ライバルのアピール値の概算値

アピール判定 概算値 Excellent
Normal 4000 8000
Good 4400 8800
Perfect 6000 12000
Bad 2000 4000

以上より以下の表を得ます。

表3:流1Vi審査員に対する3ターン目までのライバルのアピール概算値

  真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
ターン合計
TURN 1 8800 8800 0 4400 4400 26400
TURN 2 8800 0 4400 0 4400 17600
TURN 3 8800 0 0 0 4400 13200
26400 8800 4400 4400 13200 57200

(数値はGoodのもの *はExcellent。Perfect・Normal のときは表2を参考)

審査員の満足度:66000

審査員満足度

満足度は10個のマス目で区分されています。
66000÷10で1マス当たり6600の満足度を示します。

この画像の例では

累積満足度が8マスで52800
残り満足度が2マスで13200

であると予測されます。

以下の攻略法で「審査員の残り満足度を予測する」という表現が登場しますがこのようにマス目からおおよその値を算定するということです。 (最初から計算はあまりにもメンドウなので)

Pアイドルか流1Viにアピールしないと

・4ターン終了時には確実にVi審査員が退出する
・ライバルがPerfectを多めに出すと3ターンで流1 Vi が退出する可能性が高い
・真乃が流1TA+Boを取る(☆24)

ことがわかります。

流1TA狙い

流1TAを狙えるのは基本的にVi特化のみです。
4つのプランA・B・C・Dを用意してみました。

A・Bは流1TA確定です。
Cも高確率で流1TAを取れます。
Dは運要素が大きいです。

C・Dは育成が十分ならVi特化以外でも狙えます。

A:2ターン目までで累計24000以上のアピール値が出せるとき

真乃のアピール判定を無視できるパターンです。
流1Vi審査員にアピールして流1TA+Boのスター数24を確保します。

アピールの流れ

1ターン目:開始時に2ターン合計24000以上のアピール値が出せるViライブスキルがあることを確認 。Viライブスキルで流1Viにアピール
2ターン目:Viライブスキルで流1Viにアピールし合計24000以上のアピール値を出す(☆:24)
3~5ターン目:流2Daにアピール
6ターン目:思い出アピールで流2LAまたは流3LAを取る

B:2ターン目までで累計20800以上のアピール値が出せ、かつ真乃の判定がGoodまたはNormalのとき

1ターン目の真乃のアピール判定を確認するパターンです。
流1Vi審査員にアピールして流1TA+Boのスター数24を確保します。

アピールの流れ

1ターン目:
・開始時に2ターン合計20800以上のアピール値が出せるViライブスキルがあること
・真乃のアピール判定がGoodまたはNormalであること
を確認してViライブスキルで流1Viにアピール
2ターン目:Viライブスキルで流1Viにアピールし合計20800以上のアピール値を出す(☆:24 )
3~5ターン目:流2Daにアピール
6ターン目:思い出アピールで流2LAまたは流3LAを取る

詳細

表3より2ターン目までで真乃の累計アピール値が

・24000(Perfectを2連発したとき)
・20800(Good⇒Perfectのとき)

を超えることはありません。

よって2ターン目まででこれらの数値以上のアピール値を出せば、確実に流1TA+Boでスター24個を獲得できます。
このときほぼ確実に2ターンで流1Vi審査員は退出します。
万が一、流1Vi審査員が残っていたら、3ターン目思い出アピールでスター数32となりまず負けません。

C:1ターン目 真乃・灯織がともに Perfect のとき( まのひお PP )

1ターン目 真乃・灯織がともにPerfect のとき、流1TAを取るのが一見難しくなりそうです。
逆です。 流1TAを取る確率が高まります。
(以下この状況を 「まのひおPP」 と呼ぶことにします)

アピールの流れ

1ターン目:
・開始時に2ターン合計19600以上のアピール値が出せるViライブスキルがあること
・真乃・灯織のアピール判定がPerfectであること
を確認してViライブスキルで流1Viにアピール
2ターン目:Viライブスキルで流1Viにアピールし合計19600以上のアピール値を出す(☆:24 )
3~5ターン目:流2Daにアピール
6ターン目:思い出アピールで流2LAまたは流3LAを取る

詳細

「まのひおPP」で流1TAを取るのが困難なパターンは2ターン目のアピール判定が

真乃:Perfect 咲耶:Good 霧子:Good  ・・・①

のときのみです。(ライバルがPerfectとGoodのみを出すと仮定した場合)
流1Daの場合の霧子PP問題に相当する状況になります。
(2ターンで24000以上のアピール値で先行すればこの状況を切り抜けられます。Aと同じになります。)

「まのひおPP」かつ「①以外の場合」で次の条件を満たすと流1TAが確定します。

条件:2ターン累計で約19600(AP)以上のアピール値で先行する

この19600に相当する数値(Appealを略してAPとしておきます)は
2ターン目で真乃に先行するライバルが多いほど、またそのライバルのアピール値が高くなるほど小さくなります。

例えば2ターン目のアピール判定が

真乃:Perfect 咲耶:Perfect 霧子:Perfect

のときはAPは16600以上でOKです。

以下、まのひおPP時の2ターン目までのライバルのアピール判定の組合わせと流1TAを取るために必要なAPを表にまとめました。
P・GはそれぞれPerfect・Goodの略です。
*の付いてるTURN2は咲耶と霧子の判定を逆にしても可

1.1ターン目 結華・霧子がGood
  真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
AP
TURN 1 P P G G
TURN 2 P P P 16600
TURN 2* P G P 19600
TURN 2 P G G 24000
TURN 2 G P P 16600
TURN 2* G G P 17400
TURN 2 G G G 18200
2.1ターン目 結華・霧子のどちらかがGood(TURN1の結華・霧子の判定を逆にしても可)
  真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
AP
TURN 1 P P G P
TURN 2 P P P 15800
TURN 2* P G P 18800
TURN 2 P G G 24000
TURN 2 G P P 15800
TURN 2* G G P 16600
TURN 2 G G G 17400
3.1ターン目 結華・霧子がPerfect
  真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
AP
TURN 1 P P P P
TURN 2 P P P 15000
TURN 2* P G P 18000
TURN 2 P G G 24000
TURN 2 G P P 15000
TURN 2* G G P 15800
TURN 2 G G G 16600

C(まのひおPP)のメリット・デメリット

メリット:比較的低アピール値で流1TAを取れる
デメリット:流1LAを真乃に取られることが確定する

まのひおPP戦略というのは要するに、真乃に先行するライバルにVi審査員の満足度を稼がせて、真乃が稼げる満足度を減らすことで、Pアイドルの流1TA獲得に必要な満足度を減らそうというものです。

流1TA獲得に必要な満足度(アピール値)が減るためVi特化以外でも流1TAを取れる機会が増えます。
能力値700越えのVo特化・Da特化の場合ならバフによる上昇補正も加味してAPが15000~17000の範囲内を狙えます。

一方、真乃のスター数8が確定するので真乃が流2TA・Boを取った場合、流2LAまたは流3LAを取ることが勝利に必要になります。

ただVi_Vo_Daの場合、流2TAを取る確率は結華のほうがかなり高いので「☆8の真乃が流2TA・Boを取る」というのはさほど心配しなくていいです。

メリットのほうが上回ると考えられるのでプランCの勝率は高いと思います。

流1Vi審査員退出後の流れ(A・B・C共通)

表4:2ターンで流1Vi審査員が退出した後の行動パターン

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
TURN 3 2 2 2 3 3
TURN 4 2 3 3 2 3
TURN 5 2 3 2 2 3
TURN 6 2 2 2 3 3

表5:2ターンで流1Vi審査員が退出した場合の流2Vo審査員へのアピールの概算値

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
霧子
Da
ターン合計
TURN 1 0 0 0 0 0 0
TURN 2 0(4400) 0 0(8800) 8800 0 8800
TURN 3 4400 4400 8800 0 0 17600
TURN 4 4400 0 0 8800 0 13200
TURN 5 4400 0 8800 8800 0 22000
TURN 6 4400 4400 8800 0 0 17600

表6:2ターンで流1Vi審査員が退出した場合の流3Da審査員へのアピールの概算値

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da*
ターン合計
TURN 1 0 0 4400 0 0 4400
TURN 2 0 0 0 0 0(8800) 0
TURN 3 0 0 0 4400 8800 13200
TURN 4 0 4400 4400 0 8800 17600
TURN 5 0 4400 0 0 8800 13200
TURN 6 0 0 0 4400 8800 13200

数値はGoodのもの *はExcellent。Perfect・Normalのときは表2を参考
()内の数値は予定された流1Vi審査員へのアピール前にVi審査員が退出してアピール先が変更になったとき

表5より流2VoにExcellentを撃つライバルが2人もいるため、流2Voの満足度の上昇ペースは速いです。

3ターン目からPアイドルが流2Voにアピールしなくても、5ターン目終了時に流2Vo審査員が退出している可能性が高いです。

スター数8の真乃または咲耶が流2TA+Boを取るとスター数26となり、Pアイドルのスター数が24のままだと負けます。(霧子が流1LAを取った時は放置してOK)

1.流2LAを取る
2.真乃または咲耶の流2TA獲得を阻止する

を念頭に3ターン目以降は流2Vo にアピールします。(優先順位は1.>2.)

例1.2ターンで流1Viが退出した場合の流2Voのアピール経過例

Pアイドル 真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
ターン合計
TURN 1 0 0 0 0 0 0
TURN 2 0 0 0 0 12000 12000
TURN 3 4000 4400 4400 8800 0 21600
TURN 4 3000 6000 0 0 12000 21000
(11400)
TURN 5 8000
(思い出)
0 0 0 3400 11400
15000 10400 4400 8800 27400 66000

()内数値は残り満足度  TURN 5の判定を 結華・咲耶・真乃:Perfectと仮定

例1では流2LAを逃しています。

しかし、5ターン目の思い出アピールで真乃・咲耶の5ターン目の流2Voへのアピールを阻止しています。 真乃・咲耶のアピール回数を減らすことで流2TA獲得確率を下げているのです。

真乃・咲耶が結華に先行する場合でも5ターン目で思い出を撃てば、真乃・咲耶の稼げる満足度を減らすことができるため、やはり真乃・咲耶の流2TA獲得確率を下げることになります。

表5や例1からわかるように流2TA・Boを取る確率が最も高いのは結華です。 ですからここまで慎重にならなくても良いのですが、万が一のことを考えて5ターン目に思い出アピールを撃つのをオススメします。

流2LAを取ることができたらPアイドルのスター数は30となり、スター数8の真乃・咲耶が流2TA+Boを取っても26止まりになって勝ちます。

流2LAを取れなくてもスター数8の真乃・咲耶に流2TA+Boを取らせなければやはり勝ちます。

・結華が流2LAを取る場合
表5より結華は流2TAを取る確率が最も高いです。
しかし結華が流2TA・Bo・LAを取ったとしても獲得スター数は最大でも24止まりです。
結華に流3LAを取られない限り負けることはありません。

D:真乃の2連続Goodに賭ける(まのひおGGガシャ)

真乃が最初の2ターンでPerfectを出さないとき、3ターン目で流1TA+(Bo)+LA(☆28または32)を取れる可能性があります。

「真乃が最初の2ターンでPerfectを出さない」に加える以下の条件があります。

条件1.3ターン目の思い出アピールを含めて累計17600以上のアピール値を出せること(注1)
条件2.1ターン目灯織がPerfectを出さないこと(まのひおGG)

注1:真乃の判定をGood⇒Goodとした場合です。Normalが出たときは必要アピール値が下がります。
例えば、真乃:Normal⇒Goodなら累計16800でOKです。

条件2を加えると1ターン目の真乃・灯織の判定がともにGood(Normalでも可)ということですから、この状況を 「まのひおGG」 と呼ぶことにします。

アピールの流れ

1ターン目:真乃がPerfectでないことと条件1・2を確認して流1Viにアピール
2ターン目:流1Viにアピール
3ターン目:思い出アピールで流1TA+(Bo)+LAを取る(☆28または32)

詳細

真乃が最初の2ターンでPerfectを出さないとき、Pアイドルが流1Viにアピールしても流1Vi審査員が3ターン目開始時にいる確率が高まります。
3ターン目の思い出で流1Viを退出させれば流1LAを確実に取れます。

例2.流1Viへのアピール経過例(☆28)

  Pアイドル 真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
ターン合計
TURN 1 9500 8800 8800 0 6000 4400 37500
TURN 2 7000 8800 0 4400 0 6000 26200
TURN 3 2300
(思い出)
0 0 0 0 0 2300
18800 17600 8800 4400 6000 10400 66000

条件2は3ターン目の思い出で流1TAを取れるだけの満足度を流1Vi審査員に残しておくためのものです。
1ターン目灯織Perfectのときも流1TAを取れるだけの満足度を残す場合はあります。
しかし低確率なので無視してよいです。

条件2はさらに厳しくすることができて
条件2’:1ターン目灯織・結華・霧子が3人ともPerfectを出さない
とすれば確実に3ターン目の思い出で流1TAを取れるだけの満足度を流1Vi審査員に残しておくことができます。 条件2で大概大丈夫なのですが万全を期す人は条件2を条件2’に変えてください。

D(まのひおGGガシャ)のメリット・デメリット

メリット:最低でもスター数は28になりほぼ勝ち確。
デメリット:2ターン目に真乃がPerfectを出さないかは1ターン目からは予見不能。つまり運。ガシャ。

1ターン目にまのひおGGを引いても2ターン目に真乃がPerfectを出すとプランBと同じ状況になってしまいます。
2ターン目に真乃Goodを引けるかは運でありガシャです。(まのひおGGガシャ)

ただこのガシャに成功すると流1TA+LAの☆28が確定しまず負けません。(流1LAがライバルに流れないため)

流2LAの獲得や阻止などに気を揉む必要がありません。

また流1TA獲得に必要なアピール値が最高でも3ターン累計で17600程度なので、Vo特化・Da特化でも流1TAを狙えます。

まさにハイ(?)リスク・ハイリターンなプランです。

流2TA狙い

全属性で狙えますが安定度は低めです。

流2のTA・Bo+流1のLAでスター数26にするのが基本的な目標となります。

しかし流1LA取りが安定しません。

流1がVo・Daのときに使えた

「4ターン目の思い出アピールで流1LA獲得」が安定しないからです

流1Viの場合のW.I.N.G.準決勝が難しいとされる理由です。

ポイントは

・3ターン目開始時のVi審査員の満足度と真乃・霧子のアピール判定から真乃・霧子のアピールだけでVi審査員が退出するか判断する

・真乃に流1LAを取らせない

の2点です。

アピールの流れ

1ターン目:流2Voにアピール
2ターン目:流2Voにアピール
3ターン目:開始時にVi審査員の満足度と真乃・霧子のアピール判定から真乃・霧子のアピールだけでVi審査員が退出するか予測

 a.3ターン目にVi審査員が退出しないと予測
 a-1.4ターン開始時のVi審査員の残り満足度が思い出アピール値を下回ると予測
 ⇒3ターン目:流2Voにアピール
  4ターン目:思い出アピールで流1LAを取る(☆8)
  5ターン目以降:流2Voにアピールして流2TA・Boを取る(☆26)

 a-2.4ターン開始時のVi審査員の残り満足度が思い出アピール値を上回ると予測
 ⇒3ターン目:流1Viにアピール
  4ターン目:思い出アピールで流1LAを取る(☆8)
  5ターン目以降:流2Voにアピールして流2TA・Boを取る(☆26)

 b.3ターン目にVi審査員が退出すると予測
  3ターン目:真乃の流1LA獲得阻止を最優先。
      (Pアイドルか霧子が流1LAを取る)
  Pアイドルが流1LAを取る
  ⇒4ターン目以降は流2Voにアピールして流1LA+流2TA+Boを狙う(☆26)
  霧子が流1LAを取る
  ⇒4ターン目以降は流2Voにアピールして流2TA+Bo+LAを狙う(☆24)

詳細

3ターン目開始時に

・流1Vi審査員の残り満足度
・真乃・霧子のアピール判定

から3ターン目でVi審査員が退出するか予測します。(下記表7参考)

なお、3ターン目からライバルのアピールに上昇補正(約25%)がかかることがあります。
ただし、下記の表7では簡略化のため上昇補正がかからないと仮定します。

表7:3ターン目開始時のVi審査員の残り満足度と真乃・霧子のアピール判定

真乃 霧子 13200
未満
13200~
14800
14800~
16400
16400~
18000
18000
超え
P P
P G
G P
G G

(〇:退出する⇒ b  ✕:退出しない⇒ a
 数値は残り満足度 P:Perfect G:Good)

表7から3ターン目の上昇補正を加えなくても3ターンで流1Viが退出する場合の数は約半分です。
上昇補正の可能性を考慮すれば3ターンで流1Viが退出する可能性が高いことがわかります。

a. 3ターン目でVi審査員が退出しないと予測した場合

a-1. 4ターン開始時のVi審査員の残り満足度が思い出アピール値を下回ると予測

3ターン目は流2Voにアピールして4ターン目で思い出アピールを撃って流1のLAを取ります。
(真乃のスター数は24)

例3:3ターン目開始時にVi審査員の残り満足度:約20000 真乃:Good 霧子:Perfect
のとき

霧子:6000~7500 ⇒ 真乃:8800~11000

3ターン目の上昇補正の可能性を考慮してもライバルのアピール値は最高で合計18500程度に止まります。
3ターン目のライバルのアピール後のVi審査員の残り満足度が1500~5200と予測されるのでVi審査員が退出しないことが予測されます。
この場面で流1Viに対しNormalで5200以上のアピール値の出せるライブスキルがあれば

霧子⇒真乃⇒Pアイドル(Normal)

とNormalアピールすることで流1LAを取ることはできます。

しかし、この場面では3ターン目は流2にアピールして4ターン目の思い出アピールで流1LAを取るのが得策です。

4ターン目の思い出アピールが流1LA取りと流2Viへのアピールを兼ねて2回分の行動に相当するからです。

3ターン目に流1Viに普通にアピールしてLAを取ったのでは1ターン分流2Voの満足度を稼ぐ機会を失います。

また流2LA取りに思い出を使った場合、思い出アピールが最大の効力を発揮するとは限りません。
例えば

思い出アピールのアピール値:8000
流2Da審査員の残り満足度:4000

なら稼げる満足度は8000ではなく4000に止まります。
これでは流2TAの獲得確率が下がってしまいます。

やはり流2Vo審査員の残り満足度がまだ十分ある4ターン目で思い出アピールを使用するのが得策です。

a-2. 4ターン開始時のVi審査員の残り満足度が思い出アピール値を上回ると予測

3ターン目は流1Viにアピールします。
4ターン目開始時のVi審査員の残り満足度を思い出アピール値の範囲内にするためです。

b. 3ターン目でVi審査員が退出すると予測した場合

流1LAを取りに行くかそれが無理なら霧子に流1LAを取らせます。

ここが流1ViのW.I.N.G.準決勝の難所です。

・真乃・霧子のアピール判定の組を

(真乃,霧子)=(P,P)

のように表します。
(P:Perfect G:Good)

・次の略語を用います。
MP:審査員の残り満足度

・思い出アピール値を8000と仮定します。

・3ターン目ViのMP≦8000のとき
思い出アピールで流1LAを取れるので以下はこの場合を除きます。

b-1.(真乃 , 霧子)=(P , P),(G , G)のとき

行動順は霧子⇒真乃の順になります。 アピール判定が同じなのでPアイドルが割り込む余地がありません。

流1LAを取れるのは Vi特化で高倍率のViライブスキルが手札にきてViのMPをPerfectで削り切れるとき ぐらいに限られます。

よって思い出やPerfectで

Pアイドル⇒霧子

の順にして

Pアイドルと霧子のアピール値合計≥ViのMP

として霧子に流1LAを取らせるのが基本線になります。

b-2.(真乃 , 霧子)=(G , P)のとき

アピール判定が異なるのでPアイドルが割り込む余地があります。

霧子:6000~7500⇒真乃:12000~15000

のアピール順になります。

ViのMP≦11000程度ならGoodで5000のアピール値が出せるライブスキルがあれば

霧子:6000⇒Pアイドル:5000(G)

として流1LAを取れます。

11000<ViのMP≦14000なら思い出で先行して

Pアイドル:8000⇒霧子:6000

として霧子に流1LAを取らせます。

b-3.(真乃 , 霧子)=(P , G)のとき

アピール判定が異なるのでPアイドルが割り込む余地があります。

真乃:12000~15000⇒霧子:4400~5500

のアピール順になります。

12000<ViのMP≦17000程度ならGoodで5000のアピール値が出せるライブスキルがあれば

真乃:12000⇒Pアイドル:(G)

として流1LAを取れます。
このパターンがViのMP≦8000の場合を除けば一番流1LAを取りやすいです。

反面、ViのMP≦12000のときはVi特化Pアイドルが12000以上のアピールで先行しない限り真乃に流1LAを取られます。

真乃の流1LA獲得を阻止できなかった場合、真乃のスター数が32となり残念ながら敗色濃厚です。

以上の流れから3ターン終了後または4ターン目の思い出アピール後には流1Vi審査員は退出します。

流1Vi審査員退出後の流れ

ライバルの行動パターンは表8のようになります。

表8:3ターンで(または4ターン目の思い出で)流1Vi審査員が退出した後のライバルの行動パターン

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
TURN 4 2 3 3 2 3
TURN 5 2 3 2 2 3
TURN 6 2 2 2 3 3

表8より流2Vo審査員へのアピールの概算値は表9のようになります。

表9:3ターンで流1Vi審査員が退出した場合の流2Vo審査員へのアピール概算値

真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
霧子
Da
ターン合計
TURN 1 0 0 0 0 0 0
TURN 2 0 0 0 8800 0 8800
TURN 3 0(4400) 4400 8800 0 0 13200
TURN 4 4400 0 0 8800 0 13200
TURN 5 4400 0 8800 8800 0 22000

数値はGoodのもの ()内数値はアピール先が流れた場合

表9よりPアイドルが流2Voにアピールしてることを考慮すると遅くとも5ターンで流2Vo審査員は退出します。

注目点として

・流2VoにExcellentの撃てるライバルが2人(結華・咲耶)いる
・結華は5ターン中3ターン流2Voにアピールする

が挙げられます。

Excellentの撃てる結華のアピール回数が多いため流2TA・Bo獲得が難しくなっています。

流2Voへのアピール経過例を挙げます。

Da特化・Vi特化の流2Voへのアピール経過例

例3:4ターン目思い出アピールで流1LAを獲得

Pアイドル 真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
ターン合計
TURN 1 5000 0 0 0 0 5000
TURN 2 3500 0 0 0 12000 15500
TURN 3 2500 0 4400 8800 0 15700
TURN 4 8000
(思い出)
6000 0 0 12000 26000
TURN 5 0 0 0 0 3800 3800
19000 6000 4400 8800 27800 66000

(TURN 5の判定を 結華:Perfect Pアイドル・咲耶・真乃:Good とした場合)

例3では結華に流2のTA・Bo・LAをすべて取られています。(結華:☆24) 流2TAの典型的な負け筋です。

Da特化・Vi特化のPアイドルが流2TA・Boを取る可能性が高くなるのは

・結華が流2VoにPerfectを出さない
・4ターン目までに結華以外のライバルがPerfectを出す
・5ターン目にPアイドルが結華に先行する

の条件を満たす場合(例3-1)です。

例3-1:4ターン目思い出アピールで流1LAを獲得

Pアイドル 真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
ターン合計
TURN 1 5000 0 0 0 0 5000
TURN 2 3500 0 0 0 8800 12300
TURN 3 2500 0 4400 12000 0 18900
TURN 4 8000
(思い出)
6000 0 0 8800 22800
TURN 5 4000 0 0 0 3000 7000
23000 6000 4400 12000 20600 66000

(TURN 5の判定を Pアイドル・結華・咲耶・真乃:Good とした場合)

Vo特化の流2Voへのアピール経過例

例4:4ターン目思い出アピールで流1LAを獲得

Pアイドル 真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
ターン合計
TURN 1 10000 0 0 0 0 10000
TURN 2 7500 0 0 0 12000 19500
TURN 3 5500 0 4400 8800 0 18700
(17800)
TURN 4 8000
(思い出)
0 0 0 9800 17800
31000 0 4400 8800 21800 66000

(TURN 4の判定を結華:Perfectとした場合 ()内数値は残り満足度)

流2VoにExcellentの撃てるVo特化なら流2TA・Boの獲得は容易です。

アピール値に余裕があるため、1ターン分流1LA 獲得のための調整に使えます。(2ターン目流1LA調整法参照)

例4-1:3ターン目流1Viにアピール 4ターン目思い出アピールで流1LAを獲得

Pアイドル 真乃
Vi
灯織
Vi
咲耶
Vo*
結華
Vo*
ターン合計
TURN 1 10000 0 0 0 0 10000
TURN 2 7500 0 0 0 12000 19500
TURN 3 0 0 4400 8800 0 18700
(23300)
TURN 4 8000
(思い出)
0 0 3300 12000 23300
25500 0 4400 12100 24000 66000

(TURN 4の判定を結華・咲耶:Perfectとした場合 ()内数値は残り満足度)

これで流1LA+流2TA+流2Boでスター数は26となり、流1TA・Boを取った真乃(☆24)に流3LAを取られない限り負けません。
流2LAも取れればスター数は32となり真乃が流3LAを取っても勝てます。

霧子に流1LAを取らせた場合はPアイドルのスター数は流2TA・Boの18に止まります。 真乃(☆24)に勝つには流2LA(☆6)が必要となり勝率が下がります。

流1LA獲得の確率を上げるために(2ターン目流1LA調整法)

3ターン目に流1Vi審査員が退出することが2ターン目の時点でわかれば、2ターン目を流1LA獲得の調整に使えます。

以下、
P:Perfect
G:Good 
MP:残り満足度
と略します。

1ターン目の真乃・灯織のアピール判定を基準にして場合分けします。

A. 真乃:P 灯織:P のとき
A-1. 1ターン目 結華:P 霧子:P
真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
2ターン終了時
流1 Vi の MP
TURN 1 P P P P
TURN 2 P P P 6000
TURN 2 P G P 7600
TURN 2 P G G 9200
TURN 2 G P P 9200
TURN 2 G G P 10800
TURN 2 G G G 12400
A-2. 1ターン目 結華:G 霧子:P(結華と霧子の判定を逆にしても可)
真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
2ターン終了時
流1 Vi の MP
TURN 1 P P G P
TURN 2 P P P 7600
TURN 2 P G P 9200
TURN 2 P G G 10800
TURN 2 G P P 10800
TURN 2 G G P 12400
A-3. 1ターン目 結華:G 霧子:G
真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
2ターン終了時
流1 Vi の MP
TURN 1 P P G G
TURN 2 P P P 9200
TURN 2 P G P 10800
TURN 2 P G G 12400
TURN 2 G P P 12400
B. 真乃:P 灯織:G のとき(真乃と灯織の判定を逆にしても可)
B-1. 1ターン目 結華:P 霧子:P
真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
2ターン終了時
流1 Vi の MP
TURN 1 P G P P
TURN 2 P P P 9200
TURN 2 P G P 10800
TURN 2 P G G 12400
TURN 2 G P P 12400
B-2. 1ターン目 結華:G 霧子:P(結華と霧子の判定を逆にしても可)
真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
2ターン終了時
流1 Vi の MP
TURN 1 P G G P
TURN 2 P P P 10800
TURN 2 P G P 12400
B-3. 1ターン目 結華:G 霧子:G
真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
2ターン終了時
流1 Vi の MP
TURN 1 P G G G
TURN 2 P P P 12400
C. 真乃:G 灯織:G のとき
真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
2ターン終了時
流1 Vi の MP
TURN 1 G G P P
TURN 2 P P P 12400

・Normal(Nと略す)が出た時の修正
真乃・灯織
P⇒N:MP+4000
G⇒N:MP+800

咲耶・結華・霧子
P⇒N:MP+2000
G⇒N:MP+400

アピール判定の変更に応じてMPに修正を加えてください。

修正例(A-1を修正)

真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
2ターン終了時
流1 Vi の MP
TURN 1 P P P P
TURN 2 P P P 6000

灯織:P⇒N:MP+4000
咲耶:P⇒N:MP+2000
と変更して

真乃
Vi*
灯織
Vi*
咲耶
Vo
結華
Vo
霧子
Da
2ターン終了時
流1 Vi の MP
TURN 1 P N P P
TURN 2 P N P 12000

上記のA・B・Cの表の組合せが2ターン目開始時点でわかる3ターンでほぼ確実に流1Vi審査員が退出する組み合わせです。(3ターンで流1Vi審査員が退出する組み合わせは他にもありますが、それらは3ターン目の真乃・霧子の判定を見ないとわかりません)

正確性を期すとMP=12400のときは3ターン目の真乃・霧子の判定が

真乃:N 霧子:N
真乃:N 霧子:G(概算値の計算だと12400になりますが実際はもう少し小さい値なのでMPを削り切れません)

のときは上昇補正がかからない限り3ターン目で流1Vi審査員が退出しません。
Normalの出現率の低さと上昇補正の可能性を考慮して「ほぼ確実に」と表現しています。

思い出アピール値を8000と仮定すると

・MP=6000,7600のとき
⇒2ターン目は流2Vo にアピール。3ターン目の思い出で流1LA獲得

・MP=9200,10800,12400のとき
⇒2ターン目は流1Vi にアピールして3ターン目の思い出で削れるように調整。3ターン目の思い出で流1LA獲得

とすればよいことが2ターン目開始時点でわかります。

2ターン目を流1LA取りの調整に使うメリット・デメリット

・メリット
・2ターン目の効率の良いアピール先を選択できる
・3ターン目の思い出アピールで流1LAを獲得できる場合を増やす

・デメリット
・1ターン分流2Voの満足度を稼ぐ機会を失う
・真乃に流2Voにアピールするターンを1つ多く与える

Vo特化の場合はデメリットをExcellentでカバーできるので問題ありません。

Da特化・Vi特化の場合はデメリットが大きいです。
特に1ターン分流2Daの満足度を稼ぐ機会を失うのが痛いです。
結華が流2VoにExcellentを最低2回撃つため流2TAを取れなくなる可能性が非常に高まります。

流行順位Vi_Vo_Daの場合、2ターン目流1LA調整法はVo特化のみオススメです。

もっと気楽に流2TAを狙いたい人向け

「調整なんてメンドウなことやってられるか!!もっと楽したいんじゃ!!」
という気持ちは痛いほどよくわかるので簡易版アピールの流れをば。

流2TA狙いの肝は 「4ターン開始時に流1Viが残ってるかどうか」 に尽きる訳です。
(流2TA狙いを謳っていますが流1LA狙いとしたほうが正確かもしれません)

ですからアピールの流れとしては

1ターン目から3ターン目までは流2Voにアピール。
4ターン目:流1Viがいる
⇒思い出アピールで流1LAを取る。
 5ターン目以降は流2Voにアピールして流2TA・Boを取る(☆26)

4ターン目:流1Viがいない
残念!

これぐらい潔いものでいいんです。

・・・ちょっと潔すぎるので補足を。

4ターン目で流1Viがいない場合、霧子が☆8(真乃☆24) ならまだ勝利の可能性があります。
流2TA・Boを取りさらに流2LAを取ることができれば☆24となって真乃に並びます。
思い出が未使用なのでうまく流2Voの残り満足度と噛み合えば流2LAを取ることも通常のライブスキルで取るのよりも簡単です。

というわけで4ターン目流1Viがいなくても霧子が☆8ならまだなんとかなると思えば気楽に流2TAを狙えると思います。

補足:Vi_Vo_Daの流2TA狙いの難しさについて

1.流1LA取りが安定しない(Vi_Da_Vo の場合と同じ)
2.流2VoにExcellentを複数回撃つ結華がいるため、Vo特化以外そもそも流2TA取りが困難

1.だけでも運または3ターン目でのアドリブ力を要求されるのですが、2.が輪を掛けて難しくしています。

Vi_Vo_Daのボスが真乃なら裏ボスは結華です。

Vo特化なら1.さえクリアすればよいのですが、Da特化・Vi特化が1.も2.もクリアしなければならないため厳しいです。(アピール経過例の例3参照)

これまで安定度を重視して攻略してきたのですが、今回ばかりは流2TA狙いと流1TA狙いで紹介した「まのひおGGガシャ」(運要素高め)のどちらをオススメするか迷走します。(助けて樹里ちゃん!)

流2TA狙いと「まのひおGGガシャ」のどちらにもリスクがあります。

ただ、「まのひおGGガシャ」のほうが3ターン目であれこれ考えなくて済む分気楽です。
また「思い出を含めた3ターン累計17600以上のアピール値」という条件も、非Vi特化であってもそれほど難しい条件ではないと思います。(育成の十分なVo特化・Da特化ならなおさら)

ですので
「まのひおGGガシャ」の条件を満たすならVo特化・Da特化であっても流1TAを狙うのもよいのでは!
(ナレーター:ちょこ先輩)